マンネリを打破したい社長の営業指導
営業コンサルティング

このような経営者に

ご支援の内容と進め方

営業コンサルティングでは、最初は月２～３回を基本とし、直接面談にて集中的に行います。ご契約内容により面談回数を増やすことも可能です。

クライアント様の事業規模や営業レベルに応じて、段階的に実施いたします。急ぎの方は、同時進行で行います。

1. 現状分析

支援中は、行動の記録を取って頂き、基本的に月に１回ご提出頂きます。その内容に応じたフィードバックを行っております。
記録例としては、訪問先名、訪問回数、顧客フォロー回数、顧客に言われたことや気づいたこと、クレーム内容とその処理方法です。
これらの１カ月の記録を振り返り、経営・営業改善のフィードバックを行います。
コンサルティング3回程度で、会社の課題を明確にし、その後のコンサルティングの方針に活かします。

2. 顧客分析

顧客獲得には、受注したルートのバランスが大切です。既存客がいる場合には、顧客をカテゴリ分けして、正しい手法で顧客リストを作成し直します。既存顧客や訪問営業した顧客、お問い合わせがあった顧客などの分析を行い、営業で改善すべきことや打つ手をアドバイスいたします。

3. 営業計画の策定支援

どの商品から販売するのか、どの地域を重点地域とするのか、営業回数の目標設定など、営業計画策定し、行動結果に基づいて営業計画を調整していきます。

4. 商品・サービスの改善支援

顧客目線に立った商品やサービス、顧客フォロー内容などの改善案をブレストし、商品力・サービス力、営業力アップを図ります。

5. 営業マニュアルの作成支援

営業マンが数名以上いる場合は営業マニュアル作成をご支援し、営業や顧客フォローの安定した質を保ちます。

6. 営業ツールの改善支援

クライアント様の業種に合った名刺やチラシ、提案書、見積書、契約書、ユニフォームなどの営業ツールの改善をご支援し、営業ツールを活用した営業方法をご提案いたします。

7. 新規開拓アドバイザリー

開拓手順の具体的なアドバイス、アポイントの取り方、ファーストアプローチのトーク内容、2回目以降の訪問の仕方、顧客情報の収集方法、顧客リストの作成の仕方と活用方法などをご支援いたします。ご要望により、コンサルタントがクライアント様の訪問営業に同行いたします。

営業コンサルティングを開始した直後であれば、こちらから営業実施の指示を出すことがあります。また、実施内容の進捗管理を行います。

営業で生じた疑問点や問題点、解決を急ぐクレーム対応など、緊急に対応すべき課題には電話やメールにてアドバイスします。

営業コンサルティングのご契約期間は基本的には１年単位とさせていただいております。社長様の営業実力の成長度合いに応じて、ご支援内容を成長させていく場合がございます。

コンサルティング費用

月￥100,000＋交通費（税別）

コンサルティング契約とご支援の流れ

1. お問い合わせ

お問い合わせフォームもしくはお電話にて、お問い合わせください。

2. ご返答

当日または翌営業日までに、メール・電話にてご連絡いたします。

3. ヒアリングとご提案

会社がお近くの場合は貴社にて、ヒアリングにて「現状と改題の把握」をし、営業コンサルティング内容のご説明をいたします。

4. ご契約

お客様のご事情に合わせて、１カ月の面談回数を設定し、ご契約いたします。

5. ご支援実施

営業コンサルティングのご支援を開始します。できれば、ランチェスター社長塾にもご参加ください。お客様の成長速度や問題解決状況に合わせて、ご支援内容を修正していきます。

ヒアリング時の「現状と課題の把握」

営業をシステムと考え、会社が持っている力を把握しつつ、その中のどこの何を改善すると良いかを把握することから、コンサルティング支援が始まります。次に示す内容を把握し、コンサルティングメニューづくりに活かします。

1. 会社が目指すもの
2. 3期分の決算書の把握
3. お困り事・ご要望の把握
4. 経営知識・営業レベル・営業経験の把握
5. 業種・業態・客層・競争相手の把握
6. 商品・サービスの把握
7. 営業方法や契約の流れの把握

支援実績例

営業コンサルティングで成功するために

営業コンサルタントを雇って会社を成功に導くためには、経営者ご本人がどれだけ学ぶ気持ちがあるかどうかが大切です。コンサルタントは、今まで社長が知らなかったことをアドバイスしたり実施したりするわけですから、失敗したり恥をかいたりすることがあるでしょう。しかし、それを克服して、プライドを捨てた経営者は、大きく成長されることでしょう。

とにかく、緊急事態になる前にご相談ください。

小さな会社であれば、社長の販売戦術を中心にご指導いたします。営業マンを雇っている会社であれば、地域戦略や営業戦略などの戦略から入ります。どちらにしても、こちらがアドバイスをする内容が初めて取り組むことであれば、意欲のある社長でも慣れるのに3ヶ月ぐらいはかかります。コンサルタントがアドバイスをする内容に真面目に取り組まれた社長から成果を出されています。

経営の勉強はゴールがありません。私自身、コンサルティングやセミナーをしながら経営の勉強をしているところです。これを最後までお読みにななれた社長様は、とても勉強熱心だと思います。ごいっしょに経営の学習をいたしませんか？

まずは、青木裕之はどのような人で、どのような経営の考えを持っているのかを知っていただければと思います。ぜひ、次回のランチェスター社長塾にお越しください。